Osoba、おもんぱかる。

孤独とコミュ症。認めたろ。そして何とかしてみたろ。

スノーボール

ウォーレンバフェット伝

スノーボール上中下

を読んでいました。

時間がかかりました。

 

天才

それでいて人として魅力的。

 

小さい頃から働き者。

というかお金を稼ぐことを沢山考えていて

百万(ドル?)長者が目標で。

やりたい事を早く見つけることができたから

例えば私がモラトリアムを引きずって使った時間を

とことん勉強してチャンスを掴む時間につかって

スノーボールをころがし続けて世界一の富豪になった。

 

他人からの評判を気にしても

バスタブ式の記憶の整理術で嫌なとこだけ流してしまえる。

偉いところは

流す前にしっかり向き合ってる。

どうにかできそうなところには

集中して考えて解決する。

でも

どうにもならないところからは速やかに目をそらす。

 

やるべきことへの集中力が凄い。

 

本を読んでいて思うのは

自分が知ってる事について書いてあるところは

集中力が続くな。ということだな。

知らない事については頭に入ってこないから

眠くなっちゃうほど集中力が無くなる。

 

バフェットさまの集中力は

常に勉強が好きで知識の量が膨大だから

大抵何を読んでも面白味を感じられるんだろう。

いいな。

勉強しないとな・・・

でも目が悪くなるな。

 

彼のお母さんとの関係からすると

不安型とか回避型の人になりそうだけど

そこも自分で向き合うように

デールカーネギーセミナー受けたりするところとか

見習わないといけない。

 

や、こんな偉人から学べるところがあるなんてな。

人間がかわいい。

全く次元が違ってるってことはさておいて

憧れの人になった。