Osoba、おもんぱかる。

孤独とコミュ症。認めたろ。そして何とかしてみたろ。

読んだ本を記す

本は図書館で借りる。

私の住民税は図書館に使ってもらいたい。

そう思うと、

借りたい本がないとき

役所にイライラする。

イライラする!

というわけで図書館で本を借りるために

結構たくさん予約しておくのでその間は何を読む予定なのかわかっているけれど、

読み終える(借り終える)とその記録は消えてしまうので

手帳に書いたりしていたけれど忘れるなと思ったので

ここに書きましょう。

いままでも書いてるけど忘れているものもある。

無理して思い出したりはしないけど、とりあえず。

 

宝くじで1億円当たった人の末路 

いろんな人の末路を、その末路を比較的多く見てきた人に話を聞いて書いている本らしい。

科学的に研究したとかいうものでもないので全員そうかと言ったらどうなのか

わからないけど、へえー。って思う本。

ただ、●自分を探し続けた人(バックパッカー)の末路 は

自分探しの旅に出て新卒で就職できなくても大丈夫。何とかなるよ。

という末路だったと思うんだけど

サンプル数が少なすぎるし他のバックパッカーについての考察を見ても

深堀りもなにもしてないような気がしたし、

結局その話を聞いた人の末路は

スピリチュアル商材の会社の社長ということで

大丈夫だと本人と著者は思っているようだけど

私はスピリチュアルをうっかり信じてお金を無駄にしたと思っているので

つまり軽く詐欺にあったような気分なので、

私的にはこの方の末路は、

自分さえ良ければそれでいい人間になる。

だな。個人の感想です。

面白かったけど、うのみにはできない。

むやみに安心しないことにしようっと。